
それでも、3回目を打ちますか?
子どもに打たせる理由は何ですか?
このワクチンは、やっぱりおかしい??。
コロナ死と接種後死、ブレークスルー感染、重症化予防効果、「副反応」の隠蔽疑惑。
報道されない科学的事実、最新論文と公表データを徹底リサーチ。
このワクチンは、やっぱりおかしい??。
接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。
■目次第一章
3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
長尾和宏(長尾クリニック院長)
第二章
ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)
第三章
ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)
第四章
5月の接種後死亡者数は報告の推計1?23倍
鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)
第五章
子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)
終章
データから見える新型コロナワクチンの「真実」
鳥集 徹(ジャーナリスト)
新書 256ページ
出版社:宝島社
発売日: 2021/11/10
サイズ: 10.6 x 1.2 x 17.3 cm
店主の一言自分が点々と集めていた情報が5名の専門家によって線になっていました。必読だと思います。
■著者プロフィール鳥集 徹(とりだまり・とおる)/ジャーナリスト。
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな?「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。